2008/10/20 57.8kg *
【起床時の体重】57.8kg
【起床時の体脂肪率】25.4%
【朝】
カレー [500]
卵 1つ [80]
【昼】
チキンサラダ [500]
ヨーグルト[70]
【夜】
りんご[80]
ヨーグルト[150]
【総摂取カロリー】1380kcal
たった2日間の週末で昼寝癖がついてしまい、
めちゃくちゃ眠かった。眠気は大敵だ。仕事できない。
以下、結論を出すことよりもグダグダ書き綴ることが目的の
まとまりのない話。
配偶者を一生養うってものすごいことだと思う。
めちゃくちゃ単純計算すると、生活費は2倍になる。
自分一人なら多少貧乏でもめちゃくちゃでも平気だけど、
配偶者、ましてや子供がいればそうはいかない。
しかも途中で「やーめた」とはいかない。死ぬまで続く。
二人で生活するのに必要なものの合計が100だとして
50:50だった比が0:100に変わっても合計に変わりはなくて、
50から0になった者が楽になる分もう片方の負担が増えるだけだ。
結婚は損得だけではない(と思う)からこの視点は極論だし、
仮に結婚しても片方の収入のみで生計を立てるとは限らないので
今の時点でウダウダ言っても事は前進しないけれど、
私に相手を一生養う覚悟があるか?といえば否で、
これをクリアできていない以上自分から結婚したがったりとか
するべきじゃないんだろうなあ、とぼんやり思う。
これを考えたら、世間の男の人はよく結婚できるなあと感心する。
簡単に「結婚しよう」とは言えんわな。相手が適齢期なら特に。
そもそも「50:50が0:100になる」という仮定がおかしいのかも。
メリットがデメリットを上回っていない選択肢を選ぶことはないだろうし、
結婚という制度があって人々がそれを選ぶには何らかの理由があるはず。
私は彼と結婚したいけど、なぜなのかが自分でもわからない。
考えられる理由1:彼とずっと一緒にいたい。
有り得る。が、結婚せずとも一緒にはいれるので、
一緒にいたいだけなら同棲でも満足のはずだ。
考えられる理由2:養われたい。
ない。養ってもらうつもりはない。
∴この理由は却下。
考えられる理由3:子供が欲しい。
いずれは欲しいけれど、向こう数年は欲しくない。
∴この理由は却下。
考えられる理由4:彼を自分のものにしたい。
有り得る。妻の肩書きがあれば少なくとも社会的には
「隣にいるべき人」ポジションを確保できる。
が、実際私が求めているのは彼の気持ちであって、
立場があっても気持ちがなければ満足しない。
結婚で保障できるのは立場のみ。
∴この理由は有り得るけれど非論理的。
考えられる理由5:結婚というロマンチックさに憧れている。
有り得る。うわー超有り得る。これかも。
考えられる理由6:年齢に焦っている。
有り得る。今現在の年ではなく、このままの関係が続いて
女として容姿のピークを過ぎた頃一人になるのを嫌がっている。
要は「今のうちに押し付けとけ」ってことなのか?
考えられる理由7:彼と結婚したいのではなく、結婚がしたいだけ。
彼以外を相手に結婚を意識したことはないけれど、
理由6を考えれば、これも有り得るのかもしれない。
が、仮にこれが理由でも、「なぜ結婚したいのか」という
本来の疑問の答えにはなっていない。なにこのループ。
考えられる理由8:愛されている、必要とされていると感じたい。
愛されていると感じられれば満足なのであれば、
今のままでもいいはず。
∴この理由も却下。
考えられる理由9:遠距離恋愛を終わらせる理由が欲しい。
有り得る。でも本気で近くに行こうと思えば
仕事をやめて今の生活を放り出す事だって可能で、
それを実行しない理由があるはず。なんだその理由。
考えられる理由10:社会的に認められる立場が欲しい。
有り得る。お互いの身に万が一のことがあった際、
ただの恋人ではできずに配偶者ならできることがある。
有り得るばっかりでヒントにもなんねえ。
消去法で簡単に見つかるもんでもないですよってか。
結局「憧れだから」とか単純なのが理由だったりするのか。
考えれば考えるほど論理的な理由からかけ離れて行く気がして、
感情に振り回されまくりなおバカちゃんな自分が嫌になる。
こうやって物事を自分主体でしか見えていない事自体が
「おめーには早ぇーよ」って事なんだろうか。
客観的に自分の年齢を数字で見ればクソガキだと思うし
同年代の人が結婚話をしていれば「夢見てんなあ」と思うのに
自分はどうなんだっちゅう話です。現役中二病か。ハハ!